2007年01月25日 20:31
1 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/01/25(木) 20:01:55.39 ID:ZeeevxKD0 ?2BP(0)
昔、冬になると手が荒れて痛い痛いと泣いていた俺に、ばあちゃんはいつも軟膏を塗ってくれていた。
「寒くなってきたらすぐ塗りなさいね。予防になるんだよ」
毎年同じことを言われたが、外で走り回っているうちにすっかりそんなことも忘れてしまい、
ばあちゃんのお世話になっていた。
あれは小6の冬だったか、ばあちゃんが学校に向かう俺に「手を洗ったあとに塗るんだよ」
と軟膏を持たせてくれた。
俺はその言いつけを守り、学校でせっせと軟膏を塗っていた。
そこを通りがかったクラスのボス男子。
「うわっ何だこいつ、女みてえwwwww」
その一言にクラス中の男子が群がった。
女、女の大合唱が始まった。
俺は泣きそうになるのをこらえながら家に帰り、そのやり切れない思いをばあちゃんにぶつけた。
「軟膏なんかいらねーよ!!!ばあちゃんのせいで友達に馬鹿にされた!!!」
ばあちゃんは泣きながら「ごめんね、ごめんね」と謝っていた。
そんなばあちゃんが去年死んだ。
入院中、見舞いに行くといつも俺の荒れた手を見て「ごめんねえ」と言っていた。
「寒くなってきたらすぐ塗りなさいね。予防になるんだよ」
毎年同じことを言われたが、外で走り回っているうちにすっかりそんなことも忘れてしまい、
ばあちゃんのお世話になっていた。
あれは小6の冬だったか、ばあちゃんが学校に向かう俺に「手を洗ったあとに塗るんだよ」
と軟膏を持たせてくれた。
俺はその言いつけを守り、学校でせっせと軟膏を塗っていた。
そこを通りがかったクラスのボス男子。
「うわっ何だこいつ、女みてえwwwww」
その一言にクラス中の男子が群がった。
女、女の大合唱が始まった。
俺は泣きそうになるのをこらえながら家に帰り、そのやり切れない思いをばあちゃんにぶつけた。
「軟膏なんかいらねーよ!!!ばあちゃんのせいで友達に馬鹿にされた!!!」
ばあちゃんは泣きながら「ごめんね、ごめんね」と謝っていた。
そんなばあちゃんが去年死んだ。
入院中、見舞いに行くといつも俺の荒れた手を見て「ごめんねえ」と言っていた。
2 名前: 尻尾 ◆SIPPOAAcfY 投稿日: 2007/01/25(木) 20:03:36.55 ID:D8qOmKX80
泣いた
3 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/01/25(木) 20:04:09.86 ID:80k2tQfN0
俺は小さい頃、家の事情でおばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地にきて間もなく当然友達もいない。
いつしか俺はノートに自分が考えたスゴロクを書くのに夢中になっていた。
それをおばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み〜」
おばあちゃんはニコニコしながら、「ほーうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがて俺にも友達ができ、そんなことも忘れ友達と遊びまくってた頃
家の事情も解消され、自分の家に戻った。
おばあちゃんは別れるときもニコニコしていて
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」
と喜んでくれた。
先日そのおばあちゃんが死んだ。
89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみみるとそこにはおばあちゃんの作ったスゴロクが書かれてあった。
モンスターの絵らしきものが書かれてあったり、なぜかぬらりひょんとか
妖怪も混じっていた。
「おばあちゃんよく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。
「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(>>1)くんに友達がいっぱいできますように」
人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
おばあちゃん、死に目にあえなくてごめんよ。
そしてありがとう。
当初、見知らぬ土地にきて間もなく当然友達もいない。
いつしか俺はノートに自分が考えたスゴロクを書くのに夢中になっていた。
それをおばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み〜」
おばあちゃんはニコニコしながら、「ほーうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがて俺にも友達ができ、そんなことも忘れ友達と遊びまくってた頃
家の事情も解消され、自分の家に戻った。
おばあちゃんは別れるときもニコニコしていて
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」
と喜んでくれた。
先日そのおばあちゃんが死んだ。
89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみみるとそこにはおばあちゃんの作ったスゴロクが書かれてあった。
モンスターの絵らしきものが書かれてあったり、なぜかぬらりひょんとか
妖怪も混じっていた。
「おばあちゃんよく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。
「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(>>1)くんに友達がいっぱいできますように」
人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
おばあちゃん、死に目にあえなくてごめんよ。
そしてありがとう。
4 名前: 愛のVIP戦士 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 20:04:29.46 ID:l8+nDGpC0
ジーンときたお(´・ω・`)
ばあちゃん・・
ばあちゃん・・
5 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/01/25(木) 20:04:39.92 ID:5qRI56bg0
これはきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
6 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/01/25(木) 20:05:35.09 ID:e1OomO040
時代はかーちゃんからばーちゃんへ・・・・。
新ジャンル「ばーちゃん」
新ジャンル「ばーちゃん」
7 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/01/25(木) 20:05:57.46 ID:aUTRFqwX0
吹いたwwwwwwwww
8 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/01/25(木) 20:06:03.74 ID:HeJ9lXiiO
不覚にもwwwww
9 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/01/25(木) 20:06:43.12 ID:EkXqOsFB0 ?PLT(12560)
つまんね
10 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/01/25(木) 20:07:25.93 ID:5ecA/dV2O
>>1
IDで吹いた
IDで吹いた
11 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/01/25(木) 20:08:11.55 ID:2hJ5sQYMO
ナンコーww
これは流行る
これは流行る
12 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/01/25(木) 20:08:30.30 ID:VsZEvYF8O
多分そのうち
新ジャンル「ひいばあちゃん」
新ジャンル「ひいばあちゃん」
14 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/01/25(木) 20:09:11.17 ID:i+3WPppp0
つまんねって書こうとしてしまった
15 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2007/01/25(木) 20:09:32.72 ID:yfb4jYGk0
うんこだと思って食ったらカレーだった気分だよ



コメント
以下、名無しにかわり | URL | -
>>16
糞スレかと思ったら華麗なスレだったわけか
( 2007年01月25日 22:00 [編集] )
以下、名無しにかわり | URL | -
>>※1
誰がうまいこと言えと(ry
( 2007年01月25日 22:14 [編集] )
ボブ | URL | -
スレタイで養命酒吹いたのに普通にいい話だな。
( 2007年01月26日 00:02 [編集] )
以下、名無しにかわり | URL | -
ネタかと思ったら…ばーちゃんは反則だよ……
( 2007年01月26日 01:20 [編集] )
以下、名無しにかわり | URL | -
老婆「軟膏wwwwwwwww」
いい話なのに老婆ってヒドズwww
( 2007年01月26日 22:29 [編集] )
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